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自律型のサッカーロボットを製作します。
1日でロボットを製作し、その後はロボット工房に通う事でプログラムを習得したり、仲間と練習試合などの交流をすることができます。
製作したロボットでサッカーロボット競技「ロボカップジュニアなごや大会」に参加できます。
詳しい日程は下記ニュースをご覧ください。
小学校4年生から中学生・5人
※令和5年4月の教室から、小学校4年生から中学2年生まで・5人になります。
22,000円(ロボットキット一式、電池含む、ボールは含みません)
往信の裏面に、
催し名(ロボット教室)、参加希望日、郵便番号、住所、氏名、学年、電話番号
※複数名応募の時は、全員の郵便番号、住所、氏名、学年、電話番号を記入願います。
当選時は全員それぞれに案内を郵送します。落選時は代表者のみにご連絡します。
名古屋市電子申請サービス
https://ttzk.graffer.jp/city-nagoya
キーワード検索で「名古屋市科学館」と入力ください。
開催日の2カ月前の16日(5月開催の教室ならば申込開始は3月16日)
開催日の前月の15日必着(5月開催の教室ならば締切日は4月15日)
定員を超えた場合には抽選
460-0008
名古屋市中区栄二丁目17番1号
名古屋市科学館「ロボット教室」係
052-201-4486
052-203-0788
【どんなロボットを作るのでしょうか?】
サッカーロボットを作ります。
ロボットが自分でボールやゴールを見つけてサッカーをする自律型ロボットを作ります。
ロボットを動かすためには、コンピュータでプログラムを作りロボットに転送します。
ロボットはイーケイジャパン社のKOROBO2をベースに使用します。
【教室は1日で終わりですか?】
ロボット製作は1日で終わりです。
その後は、ロボット工房に参加する事で、プログラムの作り方を覚えていきます。
【作ったロボットで何ができるの?】
作ったロボットで、10月に予定されている「ロボカップジュニア名古屋大会」に参加することができます。名古屋大会の優秀者は東海大会に出場することができ、その先に日本大会、世界大会があります。
【ロボット工房とはなんですか?】
ロボット工房はロボット教室でロボットを制作した生徒たちが、ロボットの改良をしたり、プログラミング作りをしたりする場所です。コンピュータ・ボール・コートが用意してありますので、ロボット教室で作ったロボットを持ってくれば参加できます。スタッフやロボット仲間もたくさんいますので、プログラムを教えてもらうことや、情報交換や練習試合もすぐにできます。開催時間内の何時に来ても結構です。事前の連絡は不要です。
開催日は
下記ニュースをご覧ください。
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